2011年09月03日
一輪挿し

Tapio Wirkkala / タピオ・ヴィルカラ氏のデザインによるRosenthal / Pollo。
鳩を連想させるこの一輪挿しは、草花がなくてもオブジェとしての存在感ある。
1961年に正式発表され今年で50周年を迎えるPollo、
それで今年になって、限定200個のみ復刻されたらしい。
でも、僕はオリジナルを3つ持ってる。
何かちょっと嬉しいなぁ...
2011年05月28日
お気に入りのティーセット

ミラノに住んでいた時に、骨董市で見つけた。
Richard Ginoriのティーセット。
出会った瞬間に、買うことが決まっていた。そんな感じだった。
2色の淡いブルーの色、そして全てが2層で組み合わさってできている。
仕事の合間に、紅茶を入れて飲みたい一品です。
2011年04月16日
お気に入りのティーポット

イギリス製のティーポット、イギリス製だけど買った場所は、パリの骨董市。
材質は、ステンレスと木。
1950年ぐらいに作られた物だと思うのだけど...この曲線がたまらない。
すごいよなぁ、人から人へ渡って、今は静岡にある。
ティーポットなのに、買ってから一回も使っていない。
眺めているだけで、満足してしまう。
こう言う風に、何年経っても愛される物を作りたいなぁ...
写真:ティーポット
2011年03月29日
コレクション

今日は、時間が空いたので、久しぶりにコレクションの手入れをしようと思う。
5年前から集め出したアンティークの食器達。
Rosenthal, Richard Ginori,Meissen,Thomas...
気づいたら、数がわからなくなるぐらいまでになってしまったけど、今回の地震で、いくつか割れてしまった。
この食器にはたくさんの思い出がある。
5年間で、ミラノ、パリ、ブタペスト、ザルッブルグ、セルブ、ストラスブルグ、プラハ...
たくさんの街を旅しながら見つけた、僕のコレクション。
それだけに、割れてしまった事が残念で仕方がない。
いつか、この食器を使ってカフェを始めようと思う。